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お酒と畑と本があればいい、そんな人生のほほん日記。
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直木賞作家の声。
おれが気になる女の子はおれの事を気にしてる法則。
ないだろう、そんなものないだろう、でも信じさせて。
最近、堀北真希が気になるうつぼ31です。

今日はバイト前に講演会へ。
おれが日本人作家で東野圭吾とならんで好きな大沢在昌。

生で話しを聞けるのはとても嬉しい。

昔、池袋のパルコで聞いたタモリ倶楽部の空耳アワー司会、安斉ハジメの講演会とは比べ物にならないぐらい嬉しい。笑。

話しの中身はというと、
さすが作家だけあり、言葉の使い回しや選び方がうまい。
ユーモアにもたけていて、
じいちゃんばあちゃんも笑ってる。

っておい、あんたらこの人の著書読んでないでしょ。笑。

ちなみにおれは文庫はほとんど読み、気にいったものは何度も読んでる中毒者。
主にハードボイルドを得意とする作家だが、
バーテンダーにはハードボイルドが不可欠と思うおれは、
何度も読み、主人公に自分を被せる。
そして実際のおれはハードボイルドとは程遠い、こら。

話しは売れない作家が直木賞をとるまで、
という感じなのだが、
なかに耳を疑った話しが。

物書きには最大の栄誉、直木賞、
とるとその年の年収は平均1億だそうだ。

1億、1億。

1億あったらハッピーターンが好きなだけ買えると思うおれは貧乏性。
いや、1億、欲しい。欲しいなり。

おれの当初の夢は作家。

やるか。

やれるのかおいっ!

ありがたくも、おれのくだらないブログを読んで下さってる方々よ、
万が一の為に応援しといた方がいいんじゃねぇか?笑。




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まったくもう。
風が涼しく、秋の気配♪
なんて言っててタオルケット一枚で寝てたらしっかり風邪をひいたうつぼです。笑。

鼻水が止まりません。

かむのが面倒なので鼻の穴両方にティッシュを詰めてるけど、
たばこをくわえて火を付ける時のスリルったらまったくもう。


最近、本を読み出したら全く止まらず、ストックがなくなりそうな気配。
昨日は、

「西の魔女が死んだ (著 梨木香歩)」

を。
映画にもなったんだよね。
中学に入り学校へ行かなくなった少女と、西の魔女ことおばあちゃんの日々。

幸せに生きるためのヒントが随所にちりばめられ、ありがちな設定だがおもしろかった。

だが問題が一つ。
「最後の3ページ、涙があふれて止まりません」
という帯に書いてあった言葉により、ラストがしまらない。
物語の流れ的に最後の3ページがなんとなくわかってしまったんだよね。

変に構えてしまって泣けなかった。
と言いつつ軽く涙ぐんでたうつぼですが。笑。

購買意欲を掻き立てるのもいいけど、余計な事は書かんでいいよ、ほんとに。

さて、
今日からは長篇でも。

「償い (著 矢口敦子)」

だな。

ちなみに帯には、

「ごめんなさい、今までこんな面白いミステリを紹介していなくて」

という紀伊国屋新宿本店の絶賛の声。笑。

おいおいふざけるなよ、紀伊国屋はそれこそおれも何百回も足を運びお世話になった新宿駅近くの大型店。
そこのコメントがこれかよ。
中学生でもこれは思い付くわ。
本の売り上げも影響する店なんだからもっと一読して興味が湧くような事書かんかい。

ちなみにおれはあらすじ読んで買いました。

「書店の絶賛の声」
「〜万部突破!」
「〜氏絶賛!」
「〜のブランチで紹介!」

そんな帯はいらんわぼけっ!
粋な男の趣味シリーズ 〜競歩〜
いや、競歩はあまり興味ないから。
でも彼女と歩いてる時、男なら一回はやった事あるでしょ?
あと、トランクスを少し中に丸めて、
「ブルマ、ブルマ」
とか。
トランクスをこうTバックみたいにして尻丸出しにして、相撲の四股ふんでみたりね。

え、ちょっと待って、これ誰もやってなかったらおれだけめさ恥ずかしいぞおい。笑。

はい、うつびーです。

さっき新聞をぱらぱら捲ってたら気になる本が。

「世界一高い木 リチャード・プレストン著 渡会圭子訳」

若い森林探検家がカルフォルニアで世界一高い木を発見するまでを追ったノンフィクション。
目的は樹冠に生息する生物を明らかにすること。
幹の穴に溜まった水を泳ぐのはサンショウウオ。
海の昆虫もいるという。
更に物語の主人公スティーブとパートナーのマリーが地上100メートルで行う、
樹上結婚式。
やがて探検隊は115メートル超の木、「ハイペリオン」
を発見する。

これはどう考えても面白そうな話しだ。
読みたい。

この世界一高い木は植物界のルールにのっとり正確な位置は記されないんだって。

ますます読みたい、そしてできれば登ってみたい。

そして地上100メートルの木の上で、
トランクスを少し中に丸めて、「ブルマ、ブルマ」

ってやらんわっ!!!

読書。
最近ブログに昔の女の子について書いてたら、
彼女から手痛いコメントが入ってた。笑。

さらになんかこないだから彼女のメールに絵文字が減ってきて、
面倒なのかな、なんて思っていたら、
今日のメール見たら文が全て敬語になってる事に気がつきました。笑。

明日あたり件名の所に拝啓とか書いてあんぞ、これ。笑。

「少し距離をおきましょ?」

そう言われた後、二人の距離が縮まるの見た事ないよね。こんにちわ、うつぼです。


昨日は寝る前に読書。
最近は読書量がだいぶ減ったけど、
昔は月に100冊読んだぐらい本は好き。
まぁ基本的には小説だけど、最終的に心理学とかカラーセラピーとか読んでたからね。笑。
あ、あと、アイドル研究家が書いた、
「アイドル進化論」
みたいのも読んだけど、金返せバカヤロウ。笑。
ちなみにおれは読書をしない人はバーテンダーとは認めません。
本から得るものはとても大きくたくさんある。
その事がわからんやつはちとキツいね。

昨日は買って読んでないストックから、
「死神の精度 (伊坂幸太郎)」
を。
この人のは何冊も読んでるけど面白いね。
文章も世界観も論理観も。
春樹チルドレンとは少し違う気がする。

本の中に映画からの引用でこんな文があった。

「誤りと嘘に大した違いはない、微妙な嘘は、ほとんど誤りに近い。」

ふむふむ。
おれがどう捕らえたかは書かないけど。

やっぱ本はいいな。
少し前に携帯小説なんか流行ったけど、あほですか?
そんなの小説とは認めないよ、読んでる人の気が知れん。
まぁいいや。
若い女の子達で流行ったんだね、
それがブックペーパーを読むきっかけになったんならいいけど。

ちなみにおれは本を読む女の子が好き。
好きな本ある?
って聞いて何も出てこない子は寂しいな。
そういや昔の彼女も本を読む子が多かった。
やっぱどこか無意識に全く読書しない子は避けてたのかな。

しまった〜!また昔の女の子の事書いちまった。笑。
また怒られんな、こりゃ。笑笑。





元気玉。
全巻揃ったらネットで売ってやろうと目論んで、
古本屋で集めだしたドラゴンボール。
家にあったら読むに決まってるわけで、
既に3周している。笑。
あと二冊で揃うのに、見つからないのが40巻と42巻って、
最後のいいとこやないかっ!

かめはめ波を本気で打てると思っていた子供の頃。
少したつと、かめはめ波は最後の波!の部分で右手で相手のはらを殴る、というえげつない攻撃になったっけ。笑。
結局か〜め〜は〜め〜って言ってる間に逃げられるので、最終的には波!とだけ言って殴ってたあの頃の短い休み時間。
懐かしいなぁ。
みんなドラゴンボールが好きだったんだね。

ハリウッドで実写化だっけ?
むちゃすんなよ〜。
あらすじちょっと読んだけど、別に元ネタドラゴンボールじゃなくていいじゃん。笑。
元気玉どうすんねん。笑。
男なら誰でも持ってる元気玉、で話し落とせるんかい、ハリウッド。
次回はアラレチャンで、
「首がもげる所はCGで」とか
「声優は戸田恵子で」
とか真剣に会議してたらいややで。笑。
「ほよよ〜」
は英語でどうすんねん。笑。

マンガのドラゴンボールはいつ読んでも面白い。
映画に関してはツッコミどころ満載、ツッコミ好きにはたまらない二時間、ってとこか。
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プロフィール

HN:
うつぼ
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/02/13
職業:
元バーテン今フーテン
趣味:
お酒
自己紹介:
時の流れは早く、もう30なのだけれど。
おいしいお酒が飲みたいほんとは31才。
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